2021-06-02 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第29号
サミットには、これはテレビ会議の仕組みでありますが、菅総理を始め、フォン・デア・ライエン欧州委員会委員長、ハリス米副大統領など各国政府代表、グテーレス国連事務総長など国連機関代表、ビル・ゲイツ氏など民間関係者が参加する予定であり、今回のサミットは、本年中に十八億回分のワクチンを確保すべく、現時点で必要とされている追加資金を動員することを目指すものであります。
サミットには、これはテレビ会議の仕組みでありますが、菅総理を始め、フォン・デア・ライエン欧州委員会委員長、ハリス米副大統領など各国政府代表、グテーレス国連事務総長など国連機関代表、ビル・ゲイツ氏など民間関係者が参加する予定であり、今回のサミットは、本年中に十八億回分のワクチンを確保すべく、現時点で必要とされている追加資金を動員することを目指すものであります。
防衛省に聞きますが、もともとこれは米軍の要請じゃないのかということなんですけれども、二〇一七年十一月十六日に小野寺防衛大臣とハリス米太平洋軍司令官が会談を行いました。その際にドローン飛行規制を要請したと報道されています。防衛省、日本政府は、米軍から直接ドローン飛行規制の要請を受けているのではありませんか。
米海兵隊のネラー総司令官は、五月二十四日の米上院歳出委員会の小委員会で、最近のニュースに見られるように戦略的な情勢は変わった、敵国の能力が力学を変えたと述べ、さらに、私は、ハリス米太平洋軍司令官が、高まる脅威のため、少なくとも一時的に、どこに航空機を配置するかということについて異なる選択肢を検討していると考えていると証言しています。
また、地方協力局長等からも米側に対しその旨を申し入れ、さらに一昨日、五月十六日ですが、私からハリス米太平洋軍司令官とお会いした際にも本件について申入れを行ったところです。 これに対し、米側からは、今後日本側と密接に調整していきたいという旨の回答を受けているところでございます。
日本政府は否定していますが、七月二十六日、安倍総理がハリス米太平洋軍司令官に核先制不使用宣言に反対を伝えたとワシントン・ポストは報道しました。
七月のハリス米太平洋司令官の訪日の際にこの問題が取り上げられたのではないか、安倍総理との会談において取り上げられたのではないかという御指摘もありますが、核の先制不使用宣言について取り上げたという事実は全くありません。
そして、今日午前中の予算委員会で、私ラジオを聞いていたんですが、我が党の前川先生の質問で、総理が、再三再四ハリス米太平洋軍司令官の名前を出して、この法律で日米関係が強固になるんだ、実効性が増すんだと言っている。私もある意味否定しませんよ。しかし、日米同盟は強固にしなければいけない、強固にしなければならないけれども、これは法律だけではないんです。
そういうときに、アメリカのハリス米太平洋軍司令官でありますけれども、二月二十三日に米上院軍事委員会で、普天間基地の辺野古移設は二年おくれる、そして二〇二五年になるんじゃないかという見通しを示したという記事もございます。 こういった中で今回の決断をされた。
今度はハワイを訪れ、ハリス米太平洋軍司令官と会談をした、また河野統幕長、会談後、記者に答えて、「日米防衛協力のための新指針を踏まえ、自衛隊と米軍がどう協力していくか、かなり具体的に話し合った。海洋に進出する中国への対応を含め、互いの認識はぴったり一致し、まったくそごはない」と述べたと報じている。 そして、最後。この前、日本とフィリピンの首脳会談がありました。